とりあえず音は入ったし、トラッカーを6個つけてみた。その昔々に投資したヤツ。もはや骨董品かもね。
ふー。まったく。やれやれ。こんなにもデキの悪いセンサーごときに、この私はかれこれ+10万円もの投資をしていたのか。まぁ、モーションをキャプチャーしていないとも言えなくもないかなぁ。トビまくっていて、お話にならないけれど。
数年前に頓挫したアレの理由は、センサーの精度だったのかもね。だよね。この私のアルゴリズムはカンペキだった。ハズ。まぁいいや。もういいや。
ところでさ、Pico4Ultraがトラッカー2個付きでセールをヤるらしいのだけれど、どうしようかね。この動画のよりは精度が良くなるみたいなんだよね。2個なのにさ。バーチャルデスクトップで認識デキるのなら、間接的にLIVにも読み込めるハズ。
とはいえ、誰に見せるワケでもなく、他に用途もなく、新調する必要性は感じないかなぁ。私のQuest2は、まだまだ現役だし。トラッカーはダメダメだけれど。
あのボクシングゲームもLIVに対応していたなぁ。そういえば。どうしようね。
で、さ。LIVのトラッカー設定って、肘とか膝とかなんだよね。ヒューマノイドにそんなボーンは存在しない。え。一体、ドコを想定しているの?Metaの公式が聞いて呆れる。まぁ、キャリブレーションを見ればワカるとはいえ。
以前語ったコトがあるのだけれど、上腕(UpperArm)、大腿(UpperLeg)、脚(Foot)、のそれぞれ×2で6箇所+ヘッドセット(頭)とコントローラ(両手)の9点で、ほぼ人体の動きは確定するのだよ。
さて、どうしようね。
ちなみに、斬り上げの体(たい)はコレっぽっちもモーキャプされていない。肩も肘もね。まぁ、そもそも不自然な動きなのかも知れないけれど。ソレくらいは想定して欲しいね。上腕部にトラッカーを付ける意味がない。