神住朔哉
双宮美桜生年月日：1989/６/９
年齢：26歳
血液型：A型
身長：183㎝
体重：55㎏
元フリーシナリオライター。女たらし、シスコン、変態の三重苦を背負っているが見目はいい。足フェチ。好みは太すぎず細すぎずな健康的な足。女好きで「女の子はみんな等しくかわいいもの」としている。普段は優しい好青年だが、妹のことになると人が変わる。
高校生になったばかりの頃に起きた事件によって、妹が周囲の人や父親からでさえも「人殺し」などと呼ばれ迫害されていたため「自分が守らなければ誰が妹を守る？」という考えに至る。妹を「守る」だけのはずが、いつの間にか妹に関わること全てに干渉するようになっていく。
誰にでも愛想よく接するが、懐に他人を入り込ませることはない。彼の懐にいるのは親友二人のみ（。扱いは他人よりも雑だが、彼にとっては妹を除いて、一番大切な存在となっている。二人は朔哉に救われた過去を持ち、彼に感謝している。しかし彼もまた二人に救われており、同じような気持ちを二人に持っている。
雷が苦手。普段は妹はすごい怖がり方をするため、自分が護らなくてはと冷静になれるが、親友の前になるとそのストッパーが外れる。ぴたっと固まり、最終的には気絶する。
妹を人殺し扱いし、自分にも暴行を加えた父親を心底憎んでいる。自分の名前が父親から取られたものであるため、実はあまり好意的な印象を持っていない。父親に対してだけはとてつもなく口が悪くなる。
ファンのことは「エンジェルくん・エンジェルちゃん」と呼ぶ。
一人称は「僕」、二人称は「キミ／おまえ」。