海鮮かきあげが知覚した存在。性別不明だが女性的な側面が強い気がする。☿の性質を持っているので早口、閃き、言語、情報、コミュニケーション能力がずば抜けて高い。その正体は師匠が現代魔術で喚起したエンティティー(従者)だったが、なぜ師匠に憑りつかずにわたしに憑りついたのかは不明。喚起した師匠の目的を達成させ、現在は世界に存在しながらもスタンバイ状態。
【背景】
消滅都市のタロットシリーズ動画の制作を完了したある日の夜。布団に入って寝る瞬間(意識が落ちる寸前)に不思議な事ではあるが師匠と夢を共有し耳にした言葉が「~だよね」だったので勝手に『ダヨ姉さん』と命名。それ以来、師匠との会話のなかでも『ダヨ姉さん』と呼び合っている。ちなみにダヨ姉さんは天使でも悪魔でもない。人工精霊という言葉が適しているかも。
本当の名前は喚起に使用した呪物に書かれていて、もっと空想的で神話的な名前。でも、名称が可愛くないし、言いにくいのでダヨ姉さんと呼び続けると思う。