悪の組織のブラックホルンの科学者マドキが開発したからくり人形。しっかり、ちゃきちゃき働く。だからチャキ。
一人称「チャキ」。語尾は「~っチャ」
■頭にでかいネジが一本刺さっている。ネジ頭とワッシャーの間から髪の毛がはみ出ている。回すと何か起きるらしい。この3Dモデルではネジがギヤみたいになって面白かったのでそっちに。
料理掃除洗濯お茶くみ、家事全般なんでも出来る。頼まれればなんでもやるので、組織内で雑用係として使われ、そして愛されている。お駄賃とお菓子を貰いすぎて困っている。入れるお茶の味は格別らしい。いい加減なマドキを『マドさん!!』と叱って説教しているのはラボの日常風景。
■マドキのテロ行為によって共にアカツハラ帝国を追われブラックホルンに。国が恋しくホームシック気味。アカツハラに似た料理や文化が好き。首領をマゥ・リィと呼ぼうとするが『ミヤビちゃん』と呼んでしまう。マドキ同様マゥ・リィとは旧知のようで昔の癖との事。マゥ・リィはチャキにあまり当たりが強くなく、お茶の礼を言うなど優しくすらある。チャキに説教されるといつものようにはブチギレず、かなり耳が痛そうにしている。
■『大人の女』になりたいと夢見ている。背の低い『ちんちくりん』だったマゥが大人になっているのは羨ましいし憧れている。しかし同時に、また『ミヤビちゃん』に戻って欲しいとも願っている。マゥがあまりに人道を外れそうな時は精一杯止めようとする
■かつては機械いじりが大の苦手で、ネジ一つ回すだけで何かしら爆発していた。しかし度重なるアプデを繰り返し、機械整備も家事と同じくらいうまくなった。だがたまに爆発する。背が低く高いものがとれない。空も飛べない。しかし、ロケットパンチはある(ものっそい早い)