珠晶(シュショウ)
小野不由美作「十二国記」のキャラクタのひとり
その国の王が亡くなると麒麟が生まれ、麒麟が次の王を決める。
自分が王だと自負する者は、妖魔が跋扈する「黄海」を渡り麒麟のいる蓬山に向かい判断を仰がなければならない。
その行程を「昇山」という。
珠晶は12歳。なぜ彼女が昇山することになるのか。
詳しくは「十二国記」の「図南の翼」を読んでください。
イラストは山田章博さんが描かれており、足元にも及びませんが作っちゃいました…。
「十二国記」を読まれた方、又これから読まれる方、ごめんなさい。
「ここにいるのは、じきに王になるかもしれない人間なのよ。それを覚悟でまだ何か言うことがあるっていうんなら、聞いてあげるわ」