ほたる「ミナちゃーんにこちゃんからもらったTシャツ届いたよ～！」
ミナ「どれどれーあっ！可愛い！こういうの欲しかったんだー」
ほたる「ね・ね・これ着て写真撮ろー」
ミナ「いいけど。ここ（部屋）で？」
ほたる「ううん。花の綺麗なところでー」
ミナ「花？今は夜だよ？」
ほたる「ふっふっふーじげんちょ～やく～」
ミナ「へ？次元・・わわっ！」
ほたる「ミナちゃーんこっちこっちー」
ミナ「なっ なにここ・・・昼？それに季節の違う花がこんなに・・・まさかタイムリープ？」
マコト「違うぞ。ここはただの亜空間だ。最近は・・・固有結界っていうんだったか？見えてる花畑はほたるの記憶を具現化したものだ。さわれはするがそこにあるわけじゃない。」
ミナ「お父さんは・・・・ここでなにしてるの？」
マコト「仕事の資料探し。ほたるのやつがお前のベビー服やら小学校の工作やらみんな大事にするもんだから物が多くて探すのが大変なんだ。」
ミナ「・・・・物置なの？ここ・・・」
マコト「そうだが？」
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#魔法使い親子の日常
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