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一同「新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。」 宮本茜「新年早々だが、皆で集まるのは久しぶりだな。」 近藤紗月「そうですね。先程お姉様が『初詣に来ていただきありがとうございました』と言っていました。」 池上伊織「まあ、仁美ちゃんだけいないみたいだけどな。どうやら裕香ちゃんと一緒に元の世界に帰省しているらしいぞ。」 岡村真衣「ちなみに、あの世界にも神社はあると聞いているから、そちらで初詣をしているだろう。」 氷川結月「そうだったんですね。ところで皆さん、おみくじは引きましたか?私は大吉でした。」 遠藤優花里「私は中吉だったわね。お姉ちゃんは?」 遠藤瑠衣「私は吉よ。雫ちゃんはどうだったの?」 鈴木雫「私は大吉だったわ。乃亜ちゃんはどうかしら?」 後藤乃亜「私は末吉だ。桜花ちゃんはどうだった?」 杉山桜花「私は小吉でしたね。茜さんはどうでしたか?」 宮本茜「あたしは吉だったぜ。紗月は?」 近藤紗月「私は中吉でした。伊織さんはどうでしょうか?」 池上伊織「あたしは小吉だったな。真衣ちゃんはどうだ?」 岡村真衣「私は末吉だ。」 氷川結月「今年はどんな事が待ち受けているのでしょうか…ちょっと楽しみです。」 遠藤優花里「結月ちゃん、気が早いわね…でも、その気持ちは私も分かるわ。ね?お姉ちゃん?」 遠藤瑠衣「そうね。これからも吸血鬼は他の種族の支えになれる存在になっていかないといけないもの。」 鈴木雫「力量がある吸血鬼だからこそ、誰かの支えとなれるという事ね。私はお姉ちゃんにもっと優しくなりたいのもあるわ。」 後藤乃亜「誰かの支えとなれるか…私はちょっと不安だ。」 杉山桜花「きっと大丈夫ですよ。乃亜さんも立派な吸血鬼ですから。」 宮本茜「よし皆、今年も頑張るぞ!!」 一同「おーっ!!」
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