ミ「確かに魔法使ってみたいとは言ったけど・・・強い!火力強い!」
ほ「落ち着いてー燃えないし熱くないでしょ?」
ミ「・・・本当だ」
ほ「そーゆーイメージ組み込んでないからねーそれはただの魔力で作った偽火。」
ミ「・・・ん。わかった。で?どうやって止めるの?」
ほ「込めた魔力がなくなったら自然と止まるからそのときの感覚おぼえて。慣れてきたら自分で止められるようになるから」
ミ「感覚をつかむ・・・で、できるかな?」
ほ「ガスコンロをキュッて締める感じ?」
ミ「ん・・・・・・私、ガスコンロ使ったことない。うちIHだし」
ほ「えーー」