いや、Vroidはまったくカンケーないのだけれど。ただの覚書です。
BeatSaber用の「柄」。コントローラを延長するヤツ。いくつか試してみたけれど、キッチリとネジで固定するコレが一番安定感がある。何でこんなモノが必要なのかというと、重心の問題。
剣は刀身の半ばに重心があって、ソコを起点にします。まぁ、剣だけではなくて、バットだろうとラケットだろうと同じなのだけれど。
生(?)のコントローラだと重心が手の中にあるので、小回りが利きすぎて太刀筋が安定しません。結果、腕でブン回すコトになります(生のコントローラでも剣の操法がデキなくはないけれど、太刀筋がブレまくる)。
そして、ホントは小判柄にしたかったのだけれど、キレイな楕円形に加工するのはムリがあったので真下にグルーガンの弾(?)を埋め込んでみました。
とはいえ、あからさまに指に当たるとピンポイントすぎて痛いので、人差し指を引っ掛ける程度に。つまり、実際の持ち手は丸いままです。けれども、コレだけでも刃筋はわかります。
ただ丸いだけの柄だと、手の内が回っていてもわからぬのですよ。とりわけVRの世界ではリアルの位置がまったくわからん。触覚は大事。
というかさ、そもそも小判柄で作っていてくれればイイのに。コレ。ね。
BeatSaberは持ち手がビミョーに補正されていて、コントローラをキチンと持ったときにだけ違和感なく斬れるようになっています。つまり、柄が回ると角度が変わってしまうので、太刀筋がブレてゲームになりません。
あとは、スッポ抜けないように、軽く小指を引っ掛けられるグリップエンドの形状を作っておきました。全体の重量と重心のバランスがキチンとしている剣なら、こんな形状は必要ないんだけどね。
どうでもイイのだけれど、手って年齢をゴマかせないんだよね。顔よりも。とりわけ指。実年齢がバレそう。まぁいいんだけどさ。別に。
厨二病感が溢れる指抜きアーマーグローブで、ちょっとだけゴマかしておきました。
そろそろ、まったりと企画を再開するよ。この頃、FPSに目覚めてしまって、しばらく剣から離れていたんだよ。
本領は剣士だからね。私。
というか、Twitterをやめてからというもの、こういうコトをドコに書いてイイのかわからなかったりする。まぁいいや。ココで。