岡村真衣「ふむふむ…これが私達の関係図なんだな。」
池上伊織「芹菜ちゃんと恵里香ちゃんが幼馴染なのか…あたしは知らなかったな。」
岡村真衣「ああ、恵里香は芹菜に自分の未来を悟られても、前向きな心を持っていたらしい。」
池上伊織「恵里香ちゃんにそんな一面があったとはな。真衣ちゃんは何か気になるものはあるかな?」
岡村真衣「私が気になるのは、君の妹についてだ。ユリア・紫音と親友とのことだが、お茶会以外でも出会う事はあるのか?」
池上伊織「まあお茶会以外で会う事もあるって綾音は言ってたかな。その場合でも最終的にはお茶会している事が殆どなんだけど…。」
岡村真衣「私も彼女と共にお茶会をしてみたいものだ。まあ、無理に誘う必要はないが…。」
池上伊織「遠慮しなくてもいいぞ?都合が合いそうな時にあたしから誘ってあげるぞ。」
岡村真衣「そうか、感謝する。楽しみにしているぞ。」