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近藤紗月「葵さん、先日はありがとうございました。私もこんなに早く眷属が出来るとは思ってもいませんでしたね。」 佐藤葵「やっぱりそれが嬉しいんだね、紗月ちゃん。」 近藤紗月「かくいう私も、茜さんの眷属なのですけどね。ところで、吸血鬼の身体にはもう慣れましたか?」 佐藤葵「それなら大丈夫。もうすっかり慣れているよ。ついさっき凛ちゃんと亜衣ちゃんの研究のお手伝いもしてきて、そのお礼で弱点への対策を施してもらったんだ。」 近藤紗月「それなら良かったですね。」 佐藤葵「その後姉さんに出会ったんだけど、案の定姉さんは驚かずにはいられなかった様子だったよ…。実の妹が吸血鬼になるなんて思わないもん。でもあたしが事情をちゃんと話したら、姉さんはすぐにそれを分かってくれたんだ。」 近藤紗月「偉いですよ、葵さん。それでこそ姉想いの妹というものです。」
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