~水野真希に膝枕で耳かきしてもらう武田焔~
武田焔「真希ちゃん、実世界に来たのは結構久しぶりだったよな?」
水野真希「ハイ、ソウデスガ…モシカシテタイクツデシタカ?」
武田焔「いや、別に退屈ではなかったぞ。3人共最近まで忙しかったらしいし、なかなか実世界に訪れられなかったのも無理はない。それに、あたしから異世界に訪れて直接会いにも行ってたからな。」
水野真希「ソウイエバソウデシタネ。ホムラサンヤシズクサントハイセカイデナンドカアッテイマシタ。」
武田焔「おっ、思い出したようだな。覚えてくれてたならあたしも嬉しいぜ。」
水野真希「トンデモナイデス…。サスガニワスレテハイマセンヨ。」
武田焔「それにしても、来訪して早々に耳かきがしたいって言ってきたから引き受けたけど…まさか指を使ってするなんてな。終わったらちゃんと手を洗うんだぞ?」
水野真希「モチロンソノツモリデスヨ。コレハオミミノナカノヨゴレヲトリノゾクコトヲモクテキトシテイマスカラネ。」
武田焔「それなら大丈夫だな。今後は清美ちゃんや瑠花ちゃんにも耳かきをしてもらいたいぜ。」
水野真希「ワカリマシタ。ノチホドオネエサマトルカニツタエマスネ。」