この投稿をシェア

XFacebookURLをコピー
(書斎) 木村めぐみ「こんばんは、蒼太君。ここで何をしているのかしら?」 高橋蒼太「おや、めぐみじゃないか。こんばんは。今は料理の本を読んでいたぞ。料理のアレンジを考える為の参考になるものでな。」 木村めぐみ「へぇ…料理については徹底的に調べているのね。」 高橋蒼太「そりゃそうだろ、俺は料理が大好きなんだから。さっき宮本茜っていう子にも振る舞ってきたんだが、結構満足してたみたいだったぞ。」 木村めぐみ「あら、そうだったのね。後で茜ちゃんにも会いに行こうかしら。」 (テーブル) 木村めぐみ「茜ちゃん、こんばんは。」 宮本茜「こんばんは。随分久しぶりだな、めぐみ。」 木村めぐみ「蒼太君からご馳走してもらったと聞いたのだけど、どうだった?」 宮本茜「ああ、めっちゃ美味しかったぜ。特にめぐみが育てた野菜で作ったポテトサラダがたまらなく美味かったぞ。」 木村めぐみ「あら、そう言われると私も嬉しいわ。ありがとう、茜ちゃん。」 宮本茜「もちろん他の料理も美味しかったんだがな。蒼太は料理の秀才と言っても過言ではないかもしれないぜ。」 木村めぐみ「そうね、でも蒼太君は、あれでも自分自身ではまだまだだって思っているそうよ。」 宮本茜「更なる可能性があるって事だな。これからも楽しみだ。」
使用アプリ
VRoidモバイル
コメント