ありとあらゆる知識、能力、生物、世界の記された本。その数は無数にあるが大半が世界に散らばっており、確認されているものはほんの一部である。
その記された『力』は、対象に強大な力を授けることもあれば、魔物を封印する監獄でもあり、世界を繋げることすら容易な扉にもなる代物である。
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説明
ラクガキキングダムにて制作。中心の本が分厚いのはコンパチ仕様にすることでパーツ要領を抑えるためです。本来は二次創作で「うちの子の本を作りたい！」「こんな能力を考えた！」という交流のきっかけになればいいなと思ったのですが発信力不足なので不発に終わりました。
以下時計回りに説明
『X-EVOLUTION』…ラクガキを超常的な存在へと昇華させる、進化の力を秘めた本。
『勇気の騎士たち』…鎧を纏い正義のために戦う騎士たちが記された本。鎧や剣、戦士を顕現させる。
『龍の皇』…強大な竜たちの力を封印した本。ドラゴンの武勇伝、生態、特性を記し、翼や爪といったドラゴンの性能を引き出す。
『未知の深海録』…深い海底に潜む嫉妬の海竜が封印された本。開いたものは孤独と優れた存在への嫉妬に取り憑かれてしまうという。
『再起動する歯車』…機械の力を秘めた本。あらゆるロボットの設計図が記されており、機械に革新（シンギュラリティ）を引き起こすとされる。
『悪意と憎悪』…人間たちの幾千年にも及ぶ負の感情が凝縮された禁断の書。この本自体が意志を持っており、生命を滅ぼすための依り代を求めているという。
追記…画像投稿にて枠部分の素材を追加をしたので自キャラの表紙をやってみたいという方はどうぞ使ってください。
仮にやるとしたらルールとしては以下の通り
・設定上無数なので能力かぶりもOK
・ジャンル、架空の所属（ガラテア、パレットナイツ等）、自分や他の人のキャラを描いてもOK（でも不快にさせたり露骨にえっちなのは✕）
・タイトルの字体や縁の色は自由！
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