時雨 - 戦艦少女R
lumis「ああ、お気になさらずに…ただの迷子の駆逐艦ですから。あら、提督さまでしたか。私は白露型駆逐艦2番艦、時雨と申します。どうかお見知りおきを。」
「白露、私は今日の訓練はもう終えましたよ？…まだ足りないということはないかと。ああ、待ってください、これ以上は私には無理ですよ～。…提督さま、連れ去られそうな私をお助けになって。」
「時代はめまぐるしく変化し、静かな時間はあっという間に過ぎる。ああ、また白露の声が聞こえますね…ああ、ここも安全ではない。次の隠れ場所に行きましょう…」