『君と一緒にロボットを作って』

『君と一緒にロボットを作って』

弓屋 晶都
主人公の薙乃 啓(なぎの けい)は中学2年生の男子。 小学4年生の頃、教室から飛び降りて大怪我を負い、車椅子での生活を送っていた。 ある日、中学校にモンスターが現れる。 狙われていたのは、隣のクラスの話したこともない少女だった。 モンスターに囲まれて少女が諦めを浮かべた時、過去の自分と重なった啓は、少女を助けに駆け出した。 校内を逃げ回る二人は、次第に追い詰められてゆく。 狭いエレベーター、絶体絶命の状況で、啓は尋ねる。 「何かできる事ない?」 ——そうして、少年と少女は力を合わせて、ロボットを作りはじめる。 ↓小説作品。 閲覧はこちらから。

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