奥宮 丞(おくみや たすく) 大阪東第一中 2年生
C翼のゲーム(RONC)内で作れるエディットプレイヤーこと23番くん(※東一中ルートはまだ実施しておりません)
つかみどころのない性格。
普段は標準語で話し笑みも絶やさず物腰も柔らかく感じるが【いい人であるように演じている】だけであり
本性が出ると関西弁で喋りツリ目の赤い瞳が見える。
念の強い持ち主でそのうえ霊感もあるので複数の悪霊が
彼に憑りついているが本人に影響は無く周りに被害が及ぶ。
悪霊の力を上手くコントロールすることを覚えてしまった彼はまるで自分が神になったかのような錯覚に陥り歪んだ考えを持ってしまった。
1年生の頃に能力を評価されレギュラー入りを果たす。
彼が出た試合の最中または試合が終わった後日、対戦した選手達の中から怪我人や病人が続出したことから
悪い噂が広まり気味悪がられついにはレギュラーから外されてしまう。
しかし「いつの日か自分の力を必要とし監督が泣いてすがってくるだろう」と考え自主練は続けていた。
たすくの予想は的中し今回のニューヒーローリーグにてレギュラーに復帰することとなる。
比良戸中2年生の六波羅 此岸(ろくはら しがん)とは犬猿の仲で悪霊の力を使っていることを見抜かれ
「このままだとシャレにならない状態になるぞ」
と指摘されたが聞く耳を持たなかった。
よく森の奥へ入っていくのを度々目撃されているようだ。
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