『ねこここねこ』は、昼は朝廷で官吏、夜は閻魔大王の補佐役を勤めたとされる小野篁が使役した式神である。夜になると尾の先が光る。猫娘は末裔とも伝わる。(キャラのネーミング後に思い付いた史実と創作を織り混ぜた設定キャラです。ねこここねこという名前は、実際に篁が考案したと伝わる言葉遊びより拝借)
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説明
未だに自分のキャラ作りの方向性が定まらないのですが、今風目指して頑張ってみますシリーズ。
若い子の間で流行っている(?)ボストン型の細いメタルフレームの眼鏡を着用させてみました。
フォローしている方の作品を眺めていた際に、顎下(顎下から耳迄のライン)を塗り、黒い輪郭線が消えてしまう横や下からのアングル時でも顎がしっかり認識出来る様にしてありました。真似して顎下を塗ってみる実験です。いい感じな気がする(目指せ３６０度カワイイ！）
今回は頬に斜線をいれてみました。昔趣味でイラストを描いていた時は必ず描いていました。
白黒イラストでの頬の赤さを表現する為の技法から派生した表現だと思うのですが、カラーイラストが簡単に描ける昨今でも、『かわいい』という記号として定着している。
昔は描く全部のキャラの頬に斜線を入れていました。当時、なんで全部に入ってるの？と聞かれた事がありました。
キャラの性格を決定付ける記号として用いた方が便利だと、今頃気が付いた次第です。
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