闇の司祭である魔族の父親と、光の賢者である人間の母親の間に生まれた、闇と光、魔と人のハーフ。
光の賢者である母の死と、闇の司祭である父との決別をきっかけに、正義の使者として闇の勢力と戦うことを決めた。
アンデッドや魔法生物を使役して戦う「ダークサモナー」であり、召喚術と使役の実力は高い水準にある。両親から受け継いだ光と闇の魔力で、両属性の強力な魔法も覚えている。
また、妖しげな瞳で敵を見つめ、敵の戦闘意欲を下げることもできる。
魔族の血を引いてはいるものの、むやみに一般の人間を襲ったりはしない。