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鈴木渚「初めまして。あんたが私の妹が紹介したいって言ってた雪女ね。」 白沢紗雪「ああ、お初にお目にかかる。私は白沢紗雪、雪女の精鋭だ。」 鈴木渚「要するにエリートって事ね。私は鈴木渚、鈴木雫の姉よ。よろしく…ね?」 白沢紗雪「何故緊張している…?まさか雪女が怖いとでもいうのか?」 鈴木渚「そ…そんなわけないでしょ!私だって、雪乃ちゃんや結月ちゃんと会った事はあるんだからっ!」 白沢紗雪「そ、そうか…誤解していたようで申し訳ない。」 鈴木渚「というか、初対面の者と話すなんて誰でも緊張するものでしょ。そんな事も分からないの?」 白沢紗雪「わ…分かっているに決まっているだろう!それにこれから慣らしていけば良いだけの事ではないかっ!」 鈴木渚「それが出来たら苦労はしないでしょ。いとも簡単な事のように言わないでくれる?」 白沢紗雪「(この女…私と同じ性格なのか…?)」
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