木村めぐみ「私の村で作ったアセロラジュース、雫ちゃんも気に入ってくれたようね。瑠衣ちゃんから話は聞いているわ。」
鈴木雫「ええ、とっても美味しかったわよ。ありがとう、めぐみちゃん。」
木村めぐみ「最近、村では野菜だけでなく果物も栽培するようになったの。その影響もあって、村がこれまでより栄えているわ。」
鈴木雫「あら、それは良かったわね。大成功じゃない。」
木村めぐみ「さて、私はこれから夜の見張りに行かないといけないのだけど…雫ちゃんも行く？」
鈴木雫「ええ、私も行くわ。めぐみちゃんだけでなく、他の村人達にも恩返ししてあげたいもの。いつものエリアは、私がいない時でも真衣ちゃんと伊織ちゃんが対応してくれるから大丈夫よ。」
木村めぐみ「相変わらず雫ちゃんは優しいのね…じゃ、早速行きましょ？」
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