鈴木雫「雪女の里のクリスマスのお祭り、無事に終わって良かったわね、結月ちゃん。」
氷川結月「はい、色々な種族の方が来てくれて大盛況でしたよ。」
池上伊織「あたしも雫ちゃんがいなかった間、この辺りの見回りに専念していたぞ。」
鈴木雫「そうね、改めて礼を言わせてもらうわ。ありがとう、伊織ちゃん。」
氷川結月「私も里の周辺の見回りに協力して頂いた雫さんには、本当に感謝していますよ。」
鈴木雫「そうね。実は恵里香ちゃんとも久しぶりに会って、一緒に怪物退治をしていたの。」
池上伊織「恵里香ちゃんって確か、色々な魔法を使う子だったっけ？」
鈴木雫「ええ、怪物退治の際も色々な魔法を使いこなしていたみたいよ。」
氷川結月「私もお祭りの間にたくさんの交流がありました。仁美さんも異世界からわざわざ来てくれていましたね。」
池上伊織「そうだったんだ…だったら結月ちゃんにとってもいい思い出になったんじゃないかな？」
氷川結月「そうですね…また来年も楽しいお祭りにしたいと思っていますよ。」
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