岡村真衣「こんばんは。こんなところで君と会えるなんてな、めぐみ。」
木村めぐみ「こんばんは、真衣ちゃん。これから深夜の村の見回りにいくつもりよ。」
岡村真衣「そうか、これから見回りに行くのか。毎晩やっていて大変そうだが、そこは大丈夫なのか?」
木村めぐみ「ええ、全然大丈夫よ。まあ、真衣ちゃんが心配だと言うなら、手伝ってくれても構わないわ。ただ、にんにくの匂いには気をつけてね。」
岡村真衣「問題ない、私も弱点への耐性は既についている。にんにくはもちろん、日光や十字架、銀の影響も受け付けないぞ。」
木村めぐみ「あら、それは頼もしいわね。じゃあ後で私の村まで案内してあげるわ。」
岡村真衣「ああ、よろしく頼む。」