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岩崎美咲「先程の怪物退治への協力、ありがとうございました、雫さん。」 鈴木雫「私も礼を言わせてもらうわ。ありがとね、美咲ちゃん。」 岩崎美咲「あ、今は目を合わせても大丈夫ですよ。サングラスをかけて瞳の魔力を遮っているので、石化はしません。」 鈴木雫「うふふっ、ちゃんと配慮してくれているのね。」 岩崎美咲「はい、ゴルゴンの石化は瞳から放たれる魔力の光によるものですので、サングラスで簡単に遮れるんです。一応魔力を制御して石化しないようにも出来ますが…。」 鈴木雫「成程ね…ゴルゴンにとっては必需品と言えるかもしれないわ。」 岩崎美咲「そうですね。まあ私の場合は石化の解除も出来ますので、もし間違えてしまってもすぐに元通りですよ。」 鈴木雫「あ、でもゴルゴンって目前に鏡があったら、反射して自分自身が石化してしまう事もあるわよね…。」 岩崎美咲「それも問題ありませんよ。放った魔力が再び蓄えられるので、私自身が石化する事はないんです。」 鈴木雫「ゴルゴンにしても随分変わっているようね…。改めて今後もよろしくね、美咲ちゃん。」 岩崎美咲「はい、こちらこそよろしくお願いしますね、雫さん。」
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