遠藤優花里「こんばんは、雫ちゃん。私もちょっとだけ見た目が変わったの。」
鈴木雫「こんばんは。優花里ちゃんも腕と瞳が変わったのかしら?」
遠藤優花里「ええ、その通りよ。結構雰囲気が変わったように思わない?」
鈴木雫「そうね…確かに雰囲気も前と比べて全然違うかもしれないわ。なんとなく大人っぽくなったようにも見えるわね。」
遠藤優花里「ちょっ、大人っぽいって…そう言われると嬉しいけれど、吸血鬼は年をとらない存在なのよ?」
鈴木雫「それは分かっているわ。ただそれでも雰囲気は本当に大人っぽくなったかなって、私は思ったの。」
遠藤優花里「そういう事だったのね。」