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池上伊織「最近、皆はどう過ごしているんだ?あたしは雫ちゃんに頼まれてこの周りの怪物退治をしているんだが…。」 近藤紗月「私はお姉様の神社の周りで怪物退治をしていますよ。新年になったら、神社への参拝客も多くなると思いますからね。」 岡村真衣「確かにそうだな…私は伊織と同じくこの周辺の見回りをしている。怪物に襲われてしまった者の手当てもしているぞ。」 木村めぐみ「私は伊織ちゃんの妹である綾音ちゃんから紅茶の茶葉の栽培を勧められて、最近村で栽培を始めたわ。」 池上伊織「おっ、そうだったのか?綾音は普段あたし以外の誰かに頼み事をする事が少ないんだが…。」 木村めぐみ「私が植物に詳しいと聞いて、コツを教えて欲しいって言われたの。それで私は綾音ちゃんの為だと思って、村で栽培する事にしたのよ。」 近藤紗月「きっとめぐみさんなら、良いものが出来るかもしれませんね。もちろん、綾音さんが栽培した茶葉の紅茶も美味しいですけどね。」 岡村真衣「特に私は伊織と幼馴染だから、それをよりよく分かっている。誰かを癒す私が、逆に癒やされているかのように感じてしまうのだ…。」 池上伊織「そうそう、真衣ちゃんはいつもそんな感じなんだよね。でも美味しいと言ってくれるのなら、あたしも嬉しいよ。」 木村めぐみ「さて、私はこれから村の見回りに行ってくるわね。皆も見回りに行くときは気をつけてね。」 近藤紗月「分かりました、めぐみさん。余裕があれば、私も後で向かいますね。」 池上伊織「随分頼もしいな、紗月ちゃん。あたし達も頑張らないと、な?真衣ちゃん。」 岡村真衣「ああ、そうだな。伊織と共に行けば恐れるものはない。」
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