鈴木雫「あら、今日は怒りの力が治まっているみたいね、結月ちゃん。」
氷川結月「はい…先日茜さんの事を本気で怒ってしまったもので、流石にあのような事をしなくても良かったと後悔してます…。」
岡村真衣「それで、結月は私を頼ってきたようでな。私の癒しでリラックスしたかったとの事だ。」
鈴木雫「成程ね…癒しの力を持つ真衣ちゃんなら容易い事ね。」
氷川結月「ちなみに真衣さんの傍にいても、怒りの力を放つ事自体は出来ますよ。」
岡村真衣「ただ今は本当に心を落ち着かせたくて、力を抑えている。そうだろう？」
氷川結月「はい、コントロールは完全なので、影響は何もないですよ。」
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