天野あかり「結月ちゃん、こんばんは。」
氷川結月「こんばんは、あかりさん。どうしたんですか?」
天野あかり「私って短気な性格だから、ちょっとした事で怒りの力が出てしまう事がよくあるの。だからほんの少しでも苛立ちがあると…こんな感じで力が…!」
(天野あかりが怒りの力を解放する)
氷川結月「ふむふむ…力のコントロールが上手く出来ないという感じでしょうね。」
天野あかり「今も結月ちゃんの冷気で寒さを感じて、それに反応して力が出てしまったみたいね…ごめんなさい、結月ちゃんの事を怒っている訳ではないの。」
氷川結月「分かっていますよ。私も同じ勘違いをよくされていますから、そこまで気にしなくても大丈夫です。」