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鈴木雫「今日も怪物退治に協力してくれて助かったわ、魔希奈ちゃん。」 荒木魔希奈「お疲れ様、雫。今宵もこの世の民を悪しき者から守り抜く事ができた。」 鈴木雫「少し前から気になっていたのだけど、魔希奈ちゃんって悪魔なのに、どことなく正義感もあるわよね。」 荒木魔希奈「確かにあたしは悪魔だ。しかし、伝説上には様々な種類の悪魔がいて、それぞれが異なる能力や特性を持っている。それらを誰かの役に立つように使い分ける事で、『完全なる悪ではない悪魔』になりたいって常に思っているんだ。」 鈴木雫「成程ね…私達吸血鬼も人間の支援をしているけど、魔希奈ちゃんにもあなたならではの理由があって、誰かを助けているという事ね。」 荒木魔希奈「飲み込みが早いな、雫。」
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