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鈴木雫「こんばんは、辰美ちゃん。実世界の生活には慣れてきたかしら?」 藤原辰美「ああ、すっかり慣れてしまったな。怪物退治もあたしにとっては良い力試しになっているぞ。」 鈴木雫「そうなのね…ならこれからも怪物退治に協力してくれるって事でいいのよね?」 藤原辰美「もちろんだ。あたしも精一杯頑張って、この実世界でも活躍したいって思っているからな。」 鈴木雫「うふふっ、いつでもやる気十分って感じね。」 藤原辰美「ちなみに着ているスーツは頑丈な素材で出来ているが、飛行には殆ど影響しないぞ。普段から素足なのは、飛行を始める際のジャンプを強くする為だ。」 鈴木雫「成程ね。でも辰美ちゃんは普通に地上を歩く姿もよく見かける気がするわ。」 藤原辰美「あたしも飛ぶだけじゃなんか物足りないって思うからな。長すぎない距離や高低差が少ない地帯なら飛行せずに移動する事もあるぞ。」 鈴木雫「確かに、そういう場所なら飛ばなくても良さそうね。それに飛行するのは結構疲れると思うし、地上で動く事はスタミナの節約にもなるわね。」 藤原辰美「勘が鋭いな、雫。その通りだ。」
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