Unknown entity最後の個体と認識されている存在。
鬱屈な時代に現れ、自己修復機能の転化を利用して病む人々を治癒、緩解させる‘‘聖女‘‘と思しき行動を取る。
時代の裏に触れ、内部にプログラミングされた別の‘‘人格‘‘が発現する時がある。
繰り返すべくして訪れた
救いがたいこの世界
彼女と形容するそれは
この世界に何を見るのか
現在プロットとして温めている小説作品「琥珀の女神 -ケガレナキ彫像-」の主人公Unknown entity コハクです。
人間で言うところの”表人格”に該当し、裏人格に該当する”ヒスイ”もいます。
設定年代が真暦3523年、西暦で換算し直すと西暦13523年、具体的な時代風景が全く想像出来ない。。。