鬼人族の父と美人族(※1)の母の間に生まれた小鉢。生まれて三日目に皇帝にプロポーズされ、その直後に皇帝の指をポッキリと折ったつわもの。8歳にして武者修行に出される際、皇帝からアダマンタイト製の≪叢雲≫とライラ皇后像を贈られている。どちらも金貨にすれば小さな国が興せるほどの貴重品。剣の師匠は不破寺真九郎。
※1 そんな種族は存在しない。小鉢母の自称。
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※追放おっさんの続編になります。初めての読者様は、追放おっさんからどうぞ。