幼い姿をしたツキノワグマの神様。
一人称は「ボク」だが性別は謎。
野生感強め。
胸元の首飾りに月のパワーが宿っている。
大好物の鮭茶漬けでだいたいのお願いはきいてくれる。
いつも身に着けているポーチに色々なものをため込んでいる。最近見せてくれたときは大量のドングリが入っていた。
【クマの縁起】
クマの英語「Bear」には「実る・結ぶ・進む」という意味もあることから、幸せをもたらし、財を呼び込むといわれています。
クマの「ため込む」習性は金運アップに通じ、巨体に育つことから、「成長」「大物になる」というご利益があります。
アイヌ語ではクマは「カムイ」=神様として敬われています。
鮭をくわえた木彫りクマは「獲物を掴む」=「合格」「成功」のお守りになり、「熊手」は福やお金をかき集める縁起物です。
結婚式では「ウェディングベア」として愛されています。