▼オリキャラ設定
日本神話の時代から数千年生きている龍神の女の子。天候を操って雨を降らせたりすることができる。人間の文化に興味があり、きまぐれに人里に降りては人に化けて現代社会を楽しんでいる。本来の姿はとても大きな翡翠色の龍だが、小回りがきくこの姿を好んで使っている。長生きなので時間の感覚が人間とずれている。古風な口調で話す割には好奇心旺盛で子供っぽいところがある。
「なんじゃ、人の子よ。路に迷うたのか?ならばわしにの背にのせてやろう。特別じゃぞ。なあに、心配せんでも人を喰うたりはせんよ。」
「その…、いい匂いのする細長い芋はなんじゃ……!?…なに?ふらい…、ぽ…て…?ふん、献上されてやってもよいぞ…?な、なんじゃ、別に物欲しそうな目でなど見ておらんわ!」