🩸吸血鬼・血肉の魔王 ステイシス
吸血鬼の魔王。
369歳。12/12生まれ。169cm/59kg、A型
🩸食生活
人の生活に支障がない程度、
一人あたり20ml〜50mlほど吸血している。
一日に1Lほど必要なので、
1000人くらい〜10000人くらいの町や村に魔法をかけて吸血している。
✨光
直接光を浴びても死なないが、直接光を浴びると体が崩壊し、戦闘不能となる。
通常は魔法で肌をコーティングして対策した後に、人の町に入りこむ。
😀性格
人間に化けているときは穏やか。...に装っている。
自分の正体を知っている仲のいい人、魔物などへはやさしい。
プライドは高いので、いじりすぎるとキレる。
🐯ステイシスの倒し方
心臓を棒などで思い切りついて破壊し、血の巡りを止める
細い金属や、短いもので挿して傷つけても再生される
首を切り落とす
...等
🦁ステイシスの復活
復活の魔法などを使えば可能
首を落として完全に体が死ぬ前に冷凍しておけば、縫合手術などで復活させることは可能
リフュセラなど強力な魔力を持ったものが復活の魔法を使えば可能
ただし、完全に灰になり消滅した場合は不可
🎃ステイシスのが吸血鬼になったわけ
もともとは谷にある国の第一王女として暮らしていた。
冬のある日、敵国に攻められ王女以外は死亡。一面血の海となっていた。
食料庫は崩壊し、食べるものがなかった。
呪いに満ちた空間の中、凍える寒さの中、ついには仕方なく人の血肉を貪った。
父・母をはじめとする呪い・血肉を接種することで気づかないうちに吸血鬼化。
体がさらに変化し、心も人とはかけ離れたものとなった。
通常は腐敗した血肉は毒となるが、このときは冬であったため、腐敗が進まずに新鮮な血肉にありつけた。
凍った死体は噛む力・解凍する事が可能だったためになんなく繰り返すことができた。
貪っていた死体もなくなると、山にいる動物を食ったり、人里に降りて人を襲った。
最初はいくつも町を廃墟にしてしまったが、キリがないため、
現在のように血を少しずつ集めて生活するようになった。
あるときには魔法や強化能力を使えるようになっていることに気づいたため、
襲われる心配は程なくしてなくなった。
はじめのうちは出来損ないの眷属がよく生まれていたが、
力を付けるうちに安定した眷属・知性を持った眷属を作ることに成功。
その後、もともと住んでいた城を拠点に吸血鬼の社会を作り上げた。