はぐれは、白竜館大学付属中学校に通う2年生。
成績ふつう、運動神経ふつう、癒し系の顔に反して性格はわがままだが、まだ中学生なのでまぁふつう。アホ毛が本体だと思われがちなこと以外は至って普通の女の子だ。
だが、それは世を忍ぶ仮の姿。その実体は、現代日本の裏にはびこる悪と戦う使命を帯びた「魔法少女はぐれちゃん」。東に病気の子供あれば、行って魔法を込めたエナドリを差し出し、西に疲れた会社員あれば、やはり魔法をこめたエナドリを差し出し、南に死にそうな人あれば、またしても魔法をこめたエナドリを差し出し、北に魔法を悪用する魔法少女がいれば、むかつくから魔法をこめたデコピンで成敗する。しかし、彼女は他の魔法少女と比べてひときわ強力な魔法が使える代わりに、魔法を使うたびに友達が減ってしまうという代償を背負っている。しかしはぐれはそれを知りながらも、同級生や街の人々のために魔法を使い、人間関係をなげうち、ぼっちの道を歩みながらも、人々の笑顔を守るために戦い続けている。
魔法少女であることは周りにバレたくないので、魔法少女としての正義の心は胸の中だけに留めて隠している。身長145センチ。憧れはナイスバディ。