/ 鼓 壺装束 blender
遠江出身の元歩き巫女、竹蔵の居る村の神社の巫女として国府より参る。普段はおっとりしているが神事の最中は別人の様。ある事をきっかけに夫婦となる。
禽の人
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説明

鼓 壺装束 blender衣装 市女笠(底部に頭台、虫の垂れ衣、飾り紐付)、金亀甲紋と対い蝶小袿、真紅幸菱紋単、掛け帯、掛け守り、緒太。 全身画の杖は布袋竹の杖(撮影用)。 時代は平安期には存在し市女笠の大きさは現代のよりとても大きかったが時代の移り変わりで小型化へ向かっている、このモデルでは菅の胴深笠に近い形状で制作(直径50cm~)。 季節や時代によって袴をはき(馬乗り袴)、脚絆と籠手を装着する事もあるという。 小袿は十二単で着る袿の小型版、表地(白地)、中倍(紫色)、裏地(緑色)の三重構造。 掛け守りの中には主に薬草や仏像が入っているそうです。 vroid版と基本的な構造は同じ、違いは掛け守り等他完全立体化。 面の多重構造が多く下半身は小袿の裾と単の裾は一体化して統合(頂点は非結合)。 虫の垂れ衣は繊維質の画像に半透明色でアルファは0.6前後。飾り紐は総角から改造。 脇周りはまだ調整が必要で今後の課題になりそう。

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