自作のSF小説「紺碧の女神 -A.O.I. Automata records-」の主人公”WW-01 A.O.I. Automata”
小型永久核融合炉を動力とし、自動修復機能を備えたナノスキンを保持している為、ほぼメンテナンスの必要がない。更に学習能力が非常に高く、水の力学の行使に秀でている。
西暦2822年に出現、水没した世界に頻発した旱魃を追うように水を戻す行動を起こす。
行動原理は不明であるが、必ず”妹”の存在をほのめかし、哀しい顔を浮かべる。
みしめる地が消えた
沈みかけたこの世界
彼女と形容するそれは
この世界に何を見るか