茶味
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新規のアイプリセットがかわいかったので勢いで作りました 素体はvroidで衣装はblenderです。 初めて衣装をblenderで作ったので動作のところは少しがたが... 配布とか考えたが・・・需要がなぞ... 背景素材 sozaino.site/archives/9455 <設定(怪文書)> 瑞穂は豊〇大神に仕える双子の狐巫女の姉である。境内の田んぼを任され、四季を通じて稲の成長を見守り、人々に実りの恵みを届けることが務めだった。彼女は腰に下げた絵馬に食べ物の名前を書けば、その場にふわりと現すことができる。たとえば「おにぎり」と書けば白い湯気を立てる米の香りが広がり、「団子」と書けば甘い串団子が手のひらにのった。 豊〇大神からは時給九十円で雇われていることになっているが、衣食住はすべて保障されているため困ることはない。そのわずかな給金も無駄にはせず、瑞穂は町で駄菓子を買って近所の子供たちに分け与えるのを楽しみにしていた。子供たちは彼女に懐き、「瑞穂姉ちゃん、今日のお菓子はなに?」と駆け寄ってくる。瑞穂はふんわりと笑い、「食べすぎないようにしてくださいね」と優しく声をかけて、手のひらに飴やビスケットをのせてやるのだった。 とはいえ、彼女には少し抜けたところもあり、かつて疫病が流行したとき、瑞穂は「病から身を守るには酒でお清めが必要」と考え、お酒を参拝者の手にぱしゃぱしゃとかけて回った。子供たちは甘い匂いにつられ、それをお菓子に添えられるジュースだと思って舐めてしまい、あっという間に顔を赤らめて酔っぱらってしまったという。後になってお酒は度数的に消毒には向かないと知り、瑞穂は顔を真っ赤にしてしょんぼりとうなだれた。それ以来は必ず消毒用アルコールを用意し、「舐めてはいけません。このお酒?あるこーるはちゃんと消毒できます」と書き添えて境内の手水舎や社務所に欠かさず並べている。
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