3.1.2をベースに髪のデザインを変更。
今までの3.x.xシリーズは髪の繊細さ、艶を表現するためにハイライトを細かくしてまた複数個ハイライトを用意することでそれを表現していた。
しかし、その欠点として、ハイライトが目立ちすぎるのと、髪テクスチャを前髪と後ろ髪(アホ毛や団子がある場合は更に別で用意する必要があった)で領域を分ける必要があった。
今回の新テクスチャではハイライト依存型から脱却し、線を引くような流れのデザインにすることで、髪の長さや形状別にテクスチャ分けする必要性がなくなった。
ハイライトは漫画アニメイラストっぽさを表現するおまけのような存在になった。
VRoidの標準仕様にあわせつつも繊細さを実現。
追記10月31日バージョン3.3.1公開
やっぱりEmissionは百害あって一利なし。VRSNSやゲーム空間でハイライトだけ不自然に光る。
Emissionは廃止し、髪束のLitテクスチャと統合(クリスタで階調反転と「輝度を透明度に変換」を駆使し、VRoidの標準ハイライトを一部転用)した。