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アヴァマナの物語 4話目(幕間) 今回は画像に合わせて全年齢としています。 【注意】 文章はダークファンタジー設定のためR15相当です。苦手な人はスルーしてください。 写真は本編と違いPOPな雰囲気にしました。 実際アヴァマナにとっての悪戯は、こんな無邪気なイメージなのかもしれません。 文章は生成AI Geminiで作成してます。 -----ここから 幕間:悪魔の独白 パタン、と重い鉄の扉が閉まる音が響き、慌ただしい足音が階段の向こうへと遠ざかっていった。 老シスターの気配が完全に消えた途端、アヴァマナは月光の下で見せていた「官能的な蛇」のうねりをあっさりと捨て去った。しなやかにしならせていた青白く細長い体をだらりと床に投げ出し、四つん腹ばいの姿勢で不気味に這い回る。 その顔には、先ほどまでシスターを狂わせていた妖しい艶っぽさなど微塵もなかった。口角を耳の近くまで吊り上げ、歪んだ悪意と嘲笑に満ち満ちた、ゲス顔全開の醜悪な笑みが浮かんでいる。 (ひひっ……あははっ! いったよあのババア! まじで顔真っ赤にして逃げてった!) アヴァマナは喉を鳴らし、ぶつぶつと独り言を呟き始めた。頭の回転の速さは魔族随一だ。シスターをさらに泥沼へ叩き落とすための非道な悪戯が、次から次へと脳裏に湧き上がっては消えていく。 「ねえ、次は何をして遊んでやろうか? ……そうだ、あの粗雑で下卑たオスブタの看守どもを焚きつけてさ、あのババアを力ずくで襲わせたらどんな顔するかな? 『神さまお救いください』って叫ぶのを高みの見物と洒落込むのも楽しそう……うーん、でもそれじゃあボクの出番が少なくてつまんないか。いっそボクもそこに混ざってさ、『ボクも観てみたいです』ってお願いしてみるとか? ひひっ、絶望で泡吹いて倒れちゃうかもねぇ」 ぶつぶつと楽しそうに悪知恵を吟味していたアヴァマナの思考が、ふと一つの概念で止まった。 ――純潔。 「……純潔、ねぇ」 アヴァマナは舌をチョロりと出し、ニチャァと不気味に目を細めた。 「初めて男を受け入れる時に、処女膜が破れて流れて出るっていう『破瓜の血』……一体どんな味がするんだろ? 極上のヴィンテージワインみたいにさ、神さまに一生を捧げたお聖人様が半世紀も暗闇で熟成させた血だよ? 独特の渋みとドロリとした重みがあって……一頭のメスから一生に一度しか採取できない、最高に汚くて、最高に濃厚な蜜だよね……くすくす、考えただけでお腹が痛くなってきた」 人間の尊厳を弄ぶ非道な妄想に胸を躍らせていたアヴァマナだったが、ふと自らの首や胴体にきつく巻きつけられた、忌々しい封印の呪符に冷たい指先で触れた。 「……たく、あのオスブタども、ボクの体を欲望のまま蹂躙してベタベタ触り回るくせに、この呪符だけはビビッて指一本触ろうとしやがらないんだからさ」 吐き捨てるように呟いたアヴァマナの瞳に、不意に鋭い光が宿る。 (……待てよ? あの淫乱ババアなら……この封印の呪符、剥がせるんじゃないの?) 神の奴隷を気取りながら、その内面はアヴァマナの冷たい肌と金の糸の手触りに狂わされ、あからさまに「触れたい」という欲を滾らせている。 「あいつなら……『哀れな子羊を呪縛から救う』なんて大義名分をあげれば、喜んでその手で剥がしちゃうよ。ひとつでも剥がせれば魔力が戻ってくるし……最高じゃん!」 完璧な仕掛けが見え、アヴァマナはあざとい口車をぶつぶつと思案し始めた。 「どういう風にお願いしてやろうかな……『この呪符が邪魔で、あなたの温かい手で僕に触れられないんです』とか? 『これを剥がしてくれたら、僕はもっと君のものになれるのに』ってさ……くすっ、あははっ! あのババア、絶対に鼻血出して喜んで剥がしちゃうよ!」 喉の奥から絞り出すような、狂気に満ちた歪な引き笑いが、暗い地下牢に低く響き渡った。 「……クッ、クククッ……ッハハハ!」 「おいでよ、お聖人様。ボクを救いに……ううん、ボクの封印を解きに来ておくれよ」 アヴァマナはゲスな笑みを浮かべたまま、月光の届かない闇の奥へと、静かにその細長い身体を潜ませていった。 #アヴァマナ #ダークファンタジー #ストーリー #AI #ある悪魔の物語 #幕間
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