個体識別番号：S-YL-PH1-AR-0RA
コードネーム：総てを視る者
バッタと合成された改造人間の裏切りによって壊滅した、とある悪の秘密結社の生き残り。多重合成型改造人間ーキマイラー計画の副産物であり、唯一の成功例である。
理力という概念を行使することで、身体能力では説明できない運動能力を発揮する。そして彼女の眼には、ベクトルそのものが視えているという。
組織の壊滅後は、森と人里の境に棲まう。
理力が干渉することで森に漂っていた思念が集まり、個体に似た存在を形成しているが本人に自覚はない。
－境界の魔猫と不可侵の庭－
その森に足を踏み入れると、猫のような影を見かけるという。
遠目からは子猫のようだが、近づくにつれて姿が際限なく大きくなり、明らかにおかしいと気づいたときには竦んで動けなくなる。
「奥」に何があるのか、確かめようとする者はおろか、気にする者すらいなくなって久しい。
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説明
クラフトピアの世界では、一応、エルフです。ので。
コレで没入感が増すね。初めて耳をイジったかも。
あと、ゲームの中の帽子がフィットしないのが気になってさ。もう、最初からかぶっておけ、と。
ヒラヒラしている衣装は動きが映える。のだけれど、弓を撃つのにジャマになりそう。まぁ、頭の後ろならセーフでしょ。たぶん。
ところでさ、魔法使いが杖。って、なんで？どう考えても弓でしょ。魔法も狙いを定めて撃つのだし、弓のほうが共通点がある気がする。杖で魔法を集中デキるイメージが湧かない。杖は鈍器だよ。そして、杖術は奥が深い。突かば槍、払わば薙刀、持たば太刀。だっけ。まぁ、物理的には、んなワケないんだけどさ。あくまで用途として、ね。
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