室町後期以降の町民や村人の仕事着、普段着とされている。革も絹も高価だった時代に木綿も輸入されていて、戦国以降から都付近の国で量産に入っていったと歴史の書には記されている。
こうした普段着も染物で自前で染める事が流行り、様々な職人達が全国各地へ伝え移り住んだ時代でした。
(金属、竹木製、漆工芸や植物の煮汁による染物等)
袴を新たにボディスーツで作りました、もとは杷菜のたっつけ袴と同じ物でしたがこれだけupしてなかったので制作序に登録することにしました。
服装は中に襦袢、その上に単、下はたっつけ袴、脚絆と草鞋です。植物の紐で麻やわら紐は生活必需品みたいですね。